損得勘定をやめたい!損得勘定で動く人の心理と付き合い方

「損得感情で物事を判断する自分は冷たい人間なんだろうか・・・」

「損得勘定が強い友人との付き合い方に悩んでいる・・・」

こんな悩みを抱えていませんか?

 

多かれ少なかれ人は損得勘定を持ち合わせています。

見返りを一切求めない人などいません。

 

自分はそんなことない!と思ったそこのあなた。

損得勘定が働いているかどうかというのは基本的に自覚できないものなのです。

 

今回は、「損得勘定で生きている人に共通する特徴10個」をご紹介します。

自分はどれくらい強い損得勘定を持っているのか。

もし自分が強すぎる損得勘定を持っているのであれば、どうすればそれを治すことができるのか。

すこしでも皆さまの参考にしていただけると幸いです。

 

損得勘定とは

 

損得勘定:自分にとって損であるか得であるかを打算的に判断するさま。利害を指標として物事を考えること。

(引用:https://www.weblio.jp/content/%E6%90%8D%E5%BE%97%E5%8B%98%E5%AE%9A)

 

例えば

*権力のあるひとにだけ良い顔をする

*自分が遊びたい時しか友達の誘いに乗らない

*人が見ていないところではさぼる癖がある

などの行動は、損得勘定が働いたときに起こるものです。

あなたはこの3つのような行動を取っていませんか?

実は私は、上記3つ全ての行動を無意識に取っていました。

1つ目については自覚がなかったのですが、

これからご紹介する10個の特徴を知ることで自分と向き合い、いかに自分が損得に囚われていたかということに気づきました。

 

便宜上、損得を基準に価値判断を行う人のことを以下「損得マニア」と呼ぶことにして(笑)お話をしていきたいと思います。

 

特徴10個

情報収集が上手い

損得マニアは、何か新しいことを始めるとき、それが自分にどんな影響をもたらすのか徹底的に考えます。

例えば「海外留学に行きたい!」と思ったとき

・仕事に1年間ブランクを空けると帰国後の就職にどう影響するのか

・世間的にはどのように見られるのか

・帰国後の仕事の幅はどれくらい広がるのか

とゆうようなことを、あらゆる媒体を使って調べます。

ただ「行きたい」という想いだけで行動することはあり得ません。

入念なリサーチを重ねてメリット/デメリットを比較し、最終的に自分に得なことなのか、損になことなのかを見極めようとします。

 

我慢強い

どれだけ調べても考えても、得に転ぶか損と転ぶか分からないときがあります。

例えば職場の人間関係がうまくいかないと感じているとき、

人間関係はさておき仕事の内容自体に自己成長を見出している。

しかしこのまま悪い人間関係の中で過ごすことの精神的疲労は大きい。

こうゆう状況では、損得マニアはとりあえず続けてみる人が多いです。

ストレスが溜まったり嫌なことがあったとしても、「最終的に自分の得になるのなら耐えよう」と考えるからです。貪欲ですね。

とにかく嫌だから辞める!といった衝動的な行動はしません。

 

警戒心が強い

いろいろ調べたり慎重に行動したりするのは、警戒心が人一倍強いからです。

リスクや失敗が怖いが故に、無条件に人を信じることはありません。

だから、損得マニアは騙されにくい人だと思います。

少しでも怪しいと思えば、自分に悪影響がないかきちんと調べてから関わろうと思うからです。

そして警戒心が強いため、損得が分からないけどやらざるを得ないときは疑問や不信感が次々と溢れます。

「あなたのためだから」と言って誰かにやらされていたりする状況では、

どうしてもその言葉を信じきれません。

損となるか得となるかわからずにしているから、

「本当にこのために時間を割いていいのか」

「どうゆう風に自分のためになるんだろうか」

「私のためと言いつつ本当は自分(やらせている人)のためにさせられているんじゃないか」

と考えてしまいます。

 

自分の判断で動く

得となるか損となるか見極めた上で行動に移すため、「なんとなくやる」ということがありません。

むしろそういう状態を非常に嫌います。

自分の感情に従って動くのではなく、メリット/デメリットを比較した冷静な判断を下します。

だから、どれだけ長く続けてきたことであっても自分の損になると判断したらきっぱりと辞めますし、

逆に周囲に理解されないことでも自分の得になると感じることであれば反対を押し切ってでも実行します。

そうやって「するかしないか」を完全に自分の基準で決めるので他人に責任を押し付けませんし、

自分の判断である以上責任感が強いのです。

 

得だと思ったらがむしゃらに頑張る

損得の基準は人それぞれです。

遊ぶことで人脈作りができて得だ!と感じる人は遊ぶ時間をたくさん作るし、

遊ぶ時間があるなら本を読んで知識を身につけた方が得だと感じる人は遊ぶ時間を損とみなします。

共通するのは、一度自分の得になると判断したことには必死になって取り組むことです。

例えば人脈作りが出来るから遊ぶことは得だと思う人は、

得を最大限に得るために必死に遊びます。

本を読む方が得だと思う人は遊ばないという選択をしたからこそ

「いま遊んでいる人よりも少しでも何かを得ないと損になる」と考えるので

その時間を有効に使おうと努力するでしょう。

 

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6:見返りがないと動かない

逆に見返りがないものには一切やる気がでません。

というよりも、見返りが得られないと判断したら躊躇いもなく切り捨てるでしょう。

例えばあなたが毎朝始業時間の1時間前に来てオフィスを掃除していたけれども

みんなは30分前にしか出社してこないと分かれば、

自分は35分前に来て掃除を始め、

掃除をしている姿が見てもらえる時間だけ掃除する、とか。

見返りがない時間にも掃除をしようと思わないのです。

 

人付き合いも損得基準で選ぶ

「この人と会っていても楽しくない/何も得られない」と思ったらきっぱり縁を切ります。

ずっと連絡を取っていたけど急に連絡を返してくれなくなった友達があなたの身の周りにいるとしたら、

もしかしたら彼/彼女はあなたと付き合うことに得を感じなくなったのかもしれません。

「長年仲良くしている仲だから」といった理由で付き合いを続けようとは考えませんし、

負のエネルギーを放つ人に対しては躊躇いなく距離を置くでしょう。

本人としては、ストレスが溜まりにくいのでそれは自分にとって良いことなのです。

実際に、周りのいざこざに頭を悩ませることはありません。

しかしそのために人間関係は狭くなりがちです。

自分にとって得だと認めた人だけと関わることになるので数が限られるのです。

 

手段を選ばない

自分が得をするためには手段を選びません。

上司に気に入られるためであれば周囲を蹴落としてでも気に入られようとしますし、

友達が困っている時でも自分の目標のために時間を割けないとなれば友達は後回し。

他人を軽視しやすいのです。

 

自己中になる

もう言うまでもありませんが、自分の得のために動くので全てが自分中心の考え方になってしまっています。

自分に得になるということがモチベーションなので、自分に見返りがないことには興味がありません。

「誰かが喜ぶから/誰かの為になるから」何かをするということがないのです。

身近な人であれば「今良いことをしておくことで後でダシにできる」と考えて良い態度を取るということもあるかもしれませんが、

顔の見えない相手や知らない人からは見返りが帰ってこないので思いやることが出来ません。

公共の場で周囲の目を気にせず迷惑行為をしたりします。

 

頑固

損得マニアは価値基準がはっきりしています。自分に得になるか損になるか。自分にとっての得とは何か、損とは何か。をいつも考えています。

そのためどれだけ周りがその人のためを思って言った言葉でも、それが自分の価値観に合わなければ聞き入れません。

たとえば上司に「もっといろんな人と出会って話して世界を広げた方がいいよ」と言われたとしても。

それより簿記の勉強をしていた方が自分のためになると思えばそのアドバイスはあっさり拒否します。

自分が決めたことにこだわるあまり頑固になってしまうのです。

 

まとめ

以上、損得勘定で生きている人の特徴や考え方を10個ご紹介しました。

前半6つがメリット、後半4つがデメリットです。

損得勘定で動く人のことを世間一般では悪いことと言われますが、そうとも言い切れないと思います。

考え方としては真似すべきところもたくさんあります。

ただし、何事も行き過ぎると悪くなりますよね。

後半4つのデメリットは言わずもがなですが、

例えばメリットとして挙げた「情報収集が上手い」に関しても、

それが行き過ぎると完璧に調べあげようとしてしまうあまり初動が遅くなってスピード感を失ったり

いつまでも行動に移せずに機を逃してしまうといったことになります。

つまりバランスが大事なのではないでしょうか。

 

損得勘定で行動するのをやめたいなら

もしあなたが後半4つの特徴にも当てはまるようであれば、それは損得勘定が強すぎるサインです。

1番簡単な考え方としては、

10個の特徴の中から自分の為(得)になるところだけを残して、

自分をダメにしてしまうとこと(損)は捨てましょう!ということ。

 

「見返りがないと動かない」

「人付き合いも損得基準で選ぶ」

「手段を選ばない」

「自己中になる」

「頑固になる」

 

これらは回り回ってあなたに損をもたらします。

目先の利益ばかりを求めると、後々損をしてしまうことは多々あるからです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

AYA

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